2019.11.25【報告】日本語ボランティア養成講座~日本語教室を一緒に作りませんか?~
第5回(11/24)の様子です。
「新しい日本語教室 今後の活動に向けて」各テーマに分かれて企画発表を行いました。
全5回を終えた参加者は、新しい日本語教室開設に向けて取り組むべく、実践編に参加していきます。
各務原市に新しい日本語教室が生まれ、沢山の外国人が学び・交流している姿を想像すると、
とてもわくわくしますね!!!
第3回(9/29)の様子です。
ファシリテーターの土井様に加え、
ゲスト講師に、Vivaおかざき!! 長尾様をお呼びしました。
地域日本語教室の在り方、私たちで「できること」、「できないこと」など
団体を立ち上げた長尾様の事例をもとに学びました。
第1回(7/21)の様子です。
満員御礼、参加者は土井様のお話しに熱心に耳を傾けていました。
多文化共生について、各務原市の現状、外国人受け入れ制度、今後の展望について学びました。
回 | 日付 | 時間 | テーマ |
① | 7/21(Sun) | 10-12時 | 多文化共生社会における地域日本語教室の役割 |
② | 8/25(Sun) | 未定 | 教室見学 |
③ | 9/29(Sun) | 10-12時 | 生活者としての外国人のための日本語教育 |
④ | 10/27(Sun) | 10-12時 | 教室運営とボランティアの役割 |
⑤ | 11/24(Sun) | 10-12時 | 今後の活動に向けて |
対 象 | 日本語ボランティアの経験の有無は問いません
意欲のある方大歓迎!! 定員40名 |
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場 所 | 各務原市産業文化センター 2階 |
申込締切
2019年7月10日(必着)もしくは各講座1週間前まで定員40名になり次第締め切ります。
申込方法
申込書に記入の上、直接ご持参、FAX、郵送またはEmailに上記の各項目記入の上、タイトルを
「日本語ボランティア養成講座」として、下記へお申込み下さい。
講師 兼 ファシリテーター
土井 佳彦 (NPO法人多文化共生リソースセンター東海代表理事)
1979年、広島生まれ。大学で日本語教育を学び、卒業後、留学生や技術研修生らを対象とした日本語教育に従事。同時に、地域日本語教室にもボランティアとして参加。2008年、多文化共生リソースセンター東海の立ち上げに参画し、翌年の法人格取得とともに代表理事に就任。
ゲスト講師
長尾 晴香 (Vivaおかざき!!代表 文化庁地域日本語教育コーディネーター)
1986年、長野県生まれ。大学で英語を専攻し、1年間の留学で自分が「外国人」になる体験をする。就職後、日本に暮らす外国人の抱える課題に気づき、アルゼンチン人と日本人と共に2010年にVivaおかざき!!を設立。
日本語教育事業としては、子ども向け教室、大人向けに生活に役立つ知識やことばを学ぶ教室や災害時に支援者になる教室などを開催。
問い合わせ先
各務原国際協会(観光交流課内)担当:梅田
産業文化センター6F
TEL:058-383-1426
メール:kia★city.kakamigahara.gifu.jp
(注)送信する際は、★を@に変えて送信してください
当日緊急連絡先:090-9194-3876