2015.5.12小学生米国派遣事業 帰国報告会
平成26年度小学生米国派遣事業の帰国報告会を開催しました。
当日は派遣団8名のほか、保護者や各務原国際協会の関係者などが出席し、団長を務めた職員からの帰国報告に続いて、1人ずつ研修に参加した感想を発表しました。
4回目となる今年も、3月27日~4月1日の日程で、各務原市と姉妹教育交流を行っているアメリカ・カリフォルニア州セリトス市へ8名の小学生を派遣しました。
現地では、宇宙技術に関する博物館やアメリカらしい街並みを見学したり、地元の小学校を訪問しての1日学校体験を行ったりして、アメリカの社会や文化を五感で感じることが出来ました。
夜にはホストファミリーのお宅にホームステイをしたり、休み時間に地元の子どもたちと遊んだりと交流の機会もあり、連絡先を交換して帰国後もメールや手紙のやり取りをしている子もいるようです。
4日という短い滞在時間でしたが、1つ1つが日本では味わうことのできない貴重な経験であり、印象に強く残る人生の1ページになったのではないかと思います。